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神戸新生バプテスト教会の生い立ち
神戸新生伝道所は、日本バプテスト宣教団の開拓伝道として1988年よりブルックス宣教師夫妻が準備を始め、1990年8月14日、神戸フレンドシップハウスのフロアを借りて礼拝を開始しました。六甲山のふもとの高台にある住宅地の中で、一人一人が大切にされ、福音の喜びに押し出されていく教会を目指してきました。2000年春、ブルックス宣教師が牧師を辞任し無牧師となり、さらに2003年にはフレンドシップハウスの建物解体に伴い、礼拝場所を失う事になりました。
しかし、地域に根ざした教会を夢見て、祈りつつ、2004年よりフレンドシップハウス跡地に教会堂を建築(Ks.Architects設計)し、2004年12月26日より新会堂で礼拝を守っています。
2008年2月、母教会である伊丹バプテスト教会の「伝道所」から、「神戸新生バプテスト教会」となりました。同年4月、角川周治郎 師を牧師として擁立し、2013年4月、杉山いずみ 師を牧師として迎え、牧会活動に励んできました。
現在の神戸新生バプテスト教会
現在、牧師は不在ですが、日曜日の礼拝には、大学教授、教諭方などが交代で説教してくださり、礼拝が守られております。どなたでもお気軽にガラス扉を開けてご参加ください。
フレンドシップハウスの一部はそのまま継続しており、毎週火曜日にはネイティブスピーカーによる英会話教室(有料)をしております。
ブルックス先生が始めたハンドベルの教室も継続しており、毎週月曜日に行っております。本格的なハンドベルを体験してみてください。きっとその音色に魅了されます。
毎年クリスマスの時期にはガラス扉の向こうに輝くキャンドルの灯火の中、ハンドベルの音色が響きます。
<引用聖書>
聖書 新共同訳: |
(c)共同訳聖書実行委員会 Executive Committee of The Common Bible Translation (c)日本聖書協会 Japan Bible Society , Tokyo 1987,1988 |